偏頭痛 持続時間

偏頭痛の持続時間について

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偏頭痛の持続時間については、4時間〜72時間が発作の持続時間であり、何となく痛くなってから2時間くらいまでの間にピークを迎える場合が一般的です。
そもそも頭痛には、偏頭痛や緊張型頭痛のように、命に直接かかわることがない慢性頭痛となる「一次性頭痛」と、命の危険が迫った前兆となる「二次性頭痛」との2種類に大別されます。
 くも膜下出血を発症した場合には、突然バットで後頭部を殴られたような激しい痛みが起こります。
くも膜下出血は、脳の血管が枝分かれした部分に血管の瘤ができ、その瘤が徐々に拡大していき、最終的に血管が破裂する病気です。
イメージ的には、風船がだんだんと膨らんでいき、空気の注入を止めなければ最後には風船が破裂してしまう状態と同じです。
 後頭部に殴られたような激痛が走る前には、何となく軽い痛みが持続します。
この軽い痛みを見逃さないようにして、医療機関を受診するのがベストなのですが、この痛みを偏頭痛や風邪の頭痛と勘違いされる方も少なくありません。
そして、くも膜下出血の処置を施さないでいると、最終的に大爆発を起こしてしまうというわけです。

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 くも膜下出血の前に続く軽い頭痛と、偏頭痛の違いについてご紹介します。
偏頭痛の痛みは、通常3日から5日間程度の持続時間となるのですが、くも膜下出血の場合の頭痛の持続時間は、最低でも1週間は持続時間があります。
どんなに軽い痛みであってもくも膜下出血の場合には、1日中痛みの症状を感じます。
寝ても覚めても痛い状態が続くという点も、偏頭痛との見分け方となります。
 偏頭痛持ちの方の場合には、何となくいつもの頭痛とは違うと感じつつも、くも膜下出血の前兆を見逃してしまう可能性が高くなる傾向がありますので特に注意が必要です。
1週間以上頭痛の持続時間がある場合には、早急に医療機関を受診するようにしましょう。
病院でMRIを撮ると、軽いくも膜下出血でもわかります。
 そのほか、何となくゆっくりとした口調の受け答えになったり、少し返答までに時間を要する場合には、脳の血管に瘤ができている可能性が高くなります。
この症状については、家族や身近にいる人が気づく場合もあります。
偏頭痛特有の光や音に関する脳の過敏性もなく、24時間頭痛の持続時間が続く場合には、二次性頭痛の可能性があります。

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