偏頭痛予防薬 デパケン

イヤな偏頭痛発作をブロックする・偏頭痛予防薬デパケン

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 頭の片側、時には両側がズキンズキンと脈打つように痛んで、仕事が手に付かない、偏頭痛は大きな悩みの種です。
中にはあまりの痛さに寝込んでしまう方も居て、日常生活に支障をきたしてしまいます。
 偏頭痛には大きく分けると2種類の頭痛があります。
1つは偏頭痛の発作が起きる前に何らかの前兆を伴うものです。
この種の偏頭痛は、目がチカチカする、眩しい、視野が狭くなるなどの一定の症状が15分程続いた後に、頭痛発作が起こります。
あと1つはこうした前兆が無く、いきなり発作が起こるタイプです。
 偏頭痛は対処法としては鎮痛剤を飲んで安静にしていることが基本となりますが、あまりに鎮痛剤を多用すると、効きが悪くなるという問題も起こる場合があります。
そこで、頭痛発作が起きる前に予防する、偏頭痛予防薬というものが使われるようになりました。
デパケンはその代表的な予防薬の1つなのです。
 中には薬を飲むことに抵抗を感じたり、医師にかからず市販薬で済ませる方も居ます。
しかし、こうした予防薬も含めて、薬を適切に使うことが、偏頭痛克服への第一歩なのではないでしょうか。

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 前兆のあるタイプの偏頭痛の発作を予防するのに威力を発揮するデパケンですが、元々は抗てんかん薬でもあります。
てんかん患者さんの脳の中枢に作用し、けいれんの発作を抑制する働きがあります。
 このデパケンを前兆のあるタイプの偏頭痛持ちの人が飲むと、飲むことで脳の興奮が抑えられます。
そして、目がチカチカするなどの前兆をブロックする効果があるのです。
結果、偏頭痛発作が抑制されたり、起こったとしても程度が軽くなったりといった効果が期待できます。
 ただし、デパケンはあくまで偏頭痛予防薬ですので、偏頭痛発作が起こってしまってから飲んでも効きません。
発作が起きる前、前兆を感じたらすばやく飲んでブロックする、そういう薬です。
この偏頭痛予防薬としての効果には定評があり、デパケンを飲んで偏頭痛が軽くなったという方がたくさんいます。
医師に勧められたら、試してみる価値は大いにあると言えるでしょう。
 偏頭痛は本当に不快で鬱陶しい症状の1つです。
偏頭痛予防薬や治療薬の力を上手に借りて、痛みの無い生活を送ってください。

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