偏頭痛 吐き気 目の奥

吐き気を伴い目の奥が痛む偏頭痛

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俗に言う「頭が痛い」にもいろいろな種類があります。
偏頭痛とは、月に数回、間欠的に発生するズキンズキンと脈を打つような激しい頭痛を言います。
症状としては、痛みが1〜2時間でピークに達して、その間は動くこともままならず、吐き気・おう吐を伴うこともあります。
また、人によっては、光や音、においに対する感度が著しく敏感になることもあります。
偏頭痛には、前兆が伴うものと、前兆が伴わないものと2タイプあります。
前兆があるタイプは、全体の20〜30%と言われています。
痛みが発生する前兆として、目の前にちかちかとしたフラッシュのような光を感じ、視野の一部が見えなくなる閃輝暗点がでることもあります。
いったん治まってしまうと、先ほどの痛みが嘘のように消えてしまい、普段は何の症状もないのが特徴だと言えます。
対処法は休眠、鎮痛剤の服用が挙げられます。
偏頭痛とよく間違えられやすい激しい痛みを伴う頭痛として、次に紹介する群発頭痛という病気が挙げられます。

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群発頭痛は、どちらか片方の目の周囲、目の奥、こめかみあたりを「キリ」でえぐられているかのような激しい痛みが伴う頭痛です。
偏頭痛と同じように、痛みは1〜2時間続いた後自然に治まりますが、睡眠中に起きる激しい痛みのため「寝たらあの痛みがやってくる」といったような恐怖心にかられる人もいます。
群発頭痛は激しい痛みに伴い、吐き気・涙が出たり、目が充血したり、まぶたの腫れ、鼻水・鼻づまりなどの症状が出ることもあります。
偏頭痛が女性に多く見られるのと対照的に、群発頭痛は20〜30歳代の男性に多く見られ、その人数は女性の3.5倍というのも特徴的です。
対処法として、鎮痛剤はほとんどないと言われていて、我慢できない時は病院で酸素吸入することが奨められています。
この二つの似ているようで全く異なる痛みを、自分で判断するのではなく、お医者さんなどの専門家の診断を受けることで、正しい対処法を知り痛みとのよりよい付き合いができるようになります。

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