筋収縮性頭痛 薬 種類

筋収縮性頭痛の種類と薬の効果

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筋収縮性頭痛とは、偏頭痛や群発頭痛などいくつかの種類がある慢性頭痛のなかで一番多い緊張型頭痛のことです。
頭の周りを締め付けられるような鈍い痛みが、30分〜1週間程度続きます。
筋収縮性頭痛で痛む場所は、頭全体や後頭部、首筋となります。
動くと痛みが軽くなり、家事や仕事も何とかこなすことができます。
頭痛以外の症状として、めまいや肩こり、首こりを伴います。
筋収縮性頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が、緊張することによって発症します。
筋肉内の血流が滞り、筋肉中にピルビン酸や乳酸などの疲労物質が蓄積されるようになります。
それが、周囲の神経を刺激するようになって、鈍い頭痛を引き起こるようになります。
筋収縮性頭痛には、反復性緊張型頭痛と慢性緊張型頭痛という、2つの種類が存在しています。
文字通り、ときどき頭が痛くなる種類の頭痛と、毎日のように頭が痛くなる種類の頭痛であり、子供から高齢者まで、あらゆる年齢層にみられる頭痛となります。

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筋収縮性頭痛は、筋肉の収縮がおもな原因となりますので、薬を服用するというよりも、頭の緊張や肩や首のコリをやわらげるマッサージが有効です。
比較的症状が軽い場合には、市販の鎮痛剤で痛みを緩和させることもできます。
後頭部を温めて血行を良くすることによっても、痛みを緩和させることができます。
慢性緊張型頭痛の場合には、市販薬の効果はあまりなく、頭痛のたびに市販薬に頼っていると、さらに薬物乱用頭痛を引き起こすリスクを伴います。
市販の頭痛薬を月に10日以上飲んでいるという方は飲みすぎです。
そういう方は一度、専門の頭痛外来を受診されることをおすすめします。
医療機関では、正しい頭痛との向き合い方についても指導を受けることができます。
慢性緊張型頭痛には、偏頭痛のトリプタン製剤のような特効薬は存在しないのですが、ストレスのマネジメント、姿勢の矯正、肩こりなどを解消するための運動療法などの生活改善によって、大幅に頭痛を軽くすることができます。

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