頭痛薬 大量摂取 副作用

頭痛薬の大量摂取による副作用

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頭が痛い時は、ついつい市販の頭痛薬に頼りがちという人もいるでしょう。
しかし頭痛薬を大量摂取することで、思いがけない副作用を起こすこともありますので、服用時にはよくよく気をつけておいてください。
まず、頭痛のたびに薬を大量摂取していると、脳が痛みに敏感になってしまいます。
その結果どうなるかというと、前にも増して頭痛が起きるようになり、しかも痛みが複雑になるため、普通の薬では効果がなくなってしまうのです。
このような状態のことを、薬物乱用頭痛といいます。
これを防ぐためには、薬を飲むのは月に10日以内にして、頭痛の予防としての薬の服用は避けるようにしましょう。
それ以外にも、頭痛薬の大量摂取により、副作用が出ることがあります。
その代表的なものが胃腸障害で、痛みのもとを抑える成分が、胃粘液の分泌を妨げるため、胃の粘膜が胃酸により荒れてしまいます。
ですから市販の薬を飲む時は、食後すぐに服用するようにしましょう。
もちろんこの場合も、あまり長期間、たとえば連続して1週間以上飲むのはやめましょう。

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頭痛薬の大量摂取による副作用としては、その他にも腎障害や肝機能障害、喘息の発作などが現れることもあります。
アナフィラキシーショックといって、命に関わるような発作を起こすこともありますので、服用後に異変が起きた場合には、病院に行くか、救急車を呼ぶようにしましょう。
それから膠原病の一種であるエリテマトーデスを患っている場合は、無菌性髄膜炎の症状が出ることもあります。
また副作用ではありませんが、いわゆる偏頭痛や緊張性頭痛といった慢性頭痛では、頭痛薬では根本的に治すことはできません。
このような時は病院に行き、また痛みの原因となっている炎症や凝りに働きかけるのが一番です。
それでも痛みが治まらない時は他の病気も考えられますので、検査を受けるようにしましょう。
それから頭痛薬を飲む場合は、風邪薬とは併用しないようにしてください。
それから、お酒を飲んでから飲むのもよくありません。
また当然ですが、ピリンアレルギーのある人は、ピリン系の薬は避けましょう。
その他妊婦や小児には服用できない薬もあります。

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