群発性頭痛 女性 症状 発症率

群発性頭痛の症状と女性の発症率

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群発性頭痛とは、片方の眼窩(がんか)周辺から前頭部・側頭部にかけて、短時間の激しい頭痛が数週間から数か月の間、群発的に現われる頭痛のことです。
特に、夜間や睡眠中に発作が起こりやすいという特徴があります。
群発性頭痛の発症年齢については、20代〜40代の比較的若い世代に多く、女性の3倍〜7倍男性の方が発症率が高い頭痛となります。
偏頭痛の場合には、圧倒的に女性の発症率が高いのですが、群発性頭痛の場合には偏頭痛の逆で、女性ではなく男性の発症率が圧倒的に多くなっています。
群発性頭痛の発症率は1000人に1人程度と報告されており、偏頭痛の発症率が10人に1人であることに比較すると、患者数はかなり少ないといえます。
群発性頭痛の発作は、定期的に起こるほか、アルコールによって誘発されます。
ゆえに、群発頭痛が発症している間は、飲酒によって発作が必発となりますので、禁酒が大前提となります。
ちなみに、群発地震のように、ある期間に集中して頭痛が起こることから「群発頭痛」という名前がつけられました。

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群発性頭痛の症状については、短期持続性の頭の片側頭痛と、結膜充血または流涙、あるいはその両方や、鼻閉または鼻漏、あるいはその両方など、自律神経症状を伴うのが特徴となります。
しばしば「目がえぐられるような」とか「キリで刺されるような」といった言葉で症状が表現されるように、耐えられないほどの痛みを伴う頭痛となります。
群発頭痛の経過については、通常群発期になると1日に1回〜2回頭痛が起こり、1回の痛みは15分〜3時間ほど続きます。
前述しましたように、夜中や就寝中に痛みだす症状が多いのですが、毎日ほとんど同じ時間に痛み出します。
偏頭痛とは異なり、動くことによって痛みが紛れます。
群発頭痛はアルコールが誘因因子になるのですが、そのほか喫煙や気圧の急激な変化なども誘因因子として挙げられます。
ゆえに、群発期間中は禁酒と併せて禁煙も行なうようにしましょう。
また、群発期間中に登山をしたり、飛行機にならなければいけない場合には医師に相談しましょう。

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