ボルタレン 頭痛に効く 効果効能 副作用

頭痛に効くボルタレンの効果効能と副作用

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原因となる他の病気がなく、繰り返し起こる頭痛を慢性頭痛といいます。
慢性頭痛は、群発頭痛(1割)、緊張型頭痛(2割)、片頭痛(偏頭痛)(7割)の3つに大きく分類されます。
群発頭痛は、必ず頭の片側が痛み、目の奥をえぐられるような激痛があります。
有病率が1000人に1人とまれで、ほとんど男性に症状が出ます。
飲酒が頭痛を誘発することが多く、発作期間中は禁酒する必要があります。
緊張型頭痛は、筋肉が緊張することで血行障害が起こり、両側性の圧迫感もしくは締め付けられる感じのある非拍動性の頭痛です。
精神的・身体的ストレスが原因で、痛みは軽度、体を動かすと楽になります。
片頭痛は、片側性・拍動性で中等度から重度の痛みで、時に嘔気・嘔吐を伴う頭痛です。
最盛期は30歳代の女性で、女性は男性の4倍かかりやすいです。
1回発作持続時間は4〜72時間で、階段の昇り降りなどの日常生活動作で痛みが増します。
人によっては片頭痛が始まる前に前兆を感じることがあります。
目の前が眩しくチカチカと見えづらくなったり、ギザギザ模様の線が徐々に視界に現れる閃輝暗点という症状があります。

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頭痛に効くお薬は、数種類あります。
現在、慢性頭痛診療ガイドラインの治療では、症状に応じて薬を使い分けます。
軽度〜中等度の頭痛には、イブプロフェン・ボルタレンなどの非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAIDs)内服が頭痛に効くとされています。
中等度〜重度では、トリプタン系の内服が効果効能を発揮します。
過去にNSAIDsで効果効能がなかった頭痛には、直接トリプタン系のお薬を用います。
ボルタレンは、NSAIDsの中でも鎮痛効果・抗炎症効果が強く、頭痛に効くお薬です。
頭痛以外にも、腰痛、腱鞘炎、神経痛、歯痛、陣痛、月経困難症、関節リウマチ、変形性関節症などに効果効能があります。
一方で、胃腸障害の副作用も出やすいため、胃薬と一緒に服用する必要があります。
消化性潰瘍や、血液異常、心・腎・肝機能障害、アスピリン喘息、インフルエンザ脳症・脳炎などの患者に対しては投与禁忌です。
ボルタレンの効果発現時間は30分と即効性が有り、鎮痛効果持続時間は約6時間です。
ボルタレンは、飲み薬と坐薬のタイプがあります。
坐薬は、飲み薬と同等以上の効果が期待できる上に、内服よりも胃の負担が軽いという特徴があります。

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